学生ローンを利用する学生の中で時折見られるのが「学生ローンから借り入れをすると採用に悪影響が出るのではないか」ということです。学生ローンとは、特に警察官のように公益性の高い職業に就くことを目標にしている人だと、学生ローンからの借り入れが必要でも二の足を踏んでしまうようなことがあります。
ですがこれについて結論から言ってしまうと、学生ローンからお金を借りているからと言って警察に採用してもらえなくなるということはありません。もちろん借金の返済のために犯罪に手を染めたなどの過去がある場合にはかなり厳しくなるでしょうが、そういったことはなく、普通に借りて普通に返済していたのであれば何の問題も無いのです。
そもそもの話をすれば、学生ローンから借り入れをしているかどうかと言うのは警察にとって全くわからないことです。こういった情報は重要な個人情報として管理されているのが普通ですし、その情報を管理するのは信用情報機関という警察とは全く無関係の機関であり、この機関が情報を開示するのは加盟している金融機関や信販会社などから要請があった場合のみです。
警察がこの信用情報機関から情報を開示してもらうとなると犯罪調査のためなどの必要性が無くてはならず、単純な採用判断のためだけに開示要求をするのは正当性がないということで拒否されることになるわけです。
よって学生ローンを使ったからと言って警察官になる道が閉ざされることは無いと断言できます。